アーセナルはポルトのU-21ポルトガル代表MFファビオ・ビエイラの獲得に興味を示しているようだ。16日、ポルトガル氏『Record』が報じている。
今シーズンのスタートに失敗したアーセナル。プレミアリーグでは15位に沈んでおり、1月の移籍市場での補強が注目される。そんな中、アーセナルは新たにビエイラをリストアップしているようだ。
20歳のビエイラはトップ下やウイングを主戦場としており、アーセナルは元ドイツ代表MFメスト・エジルの後釜としてリストアップしている模様。また、ポルトは同選手に対して契約解除金2700万ポンド(約37億8000万円)を設定しているものの、アーセナルは契約解除金の支払いに前向きな姿勢を見せているようだ。
アーセナルは1月の移籍市場で新たなプレーメーカーの獲得が噂されており、これまでレッドブル・ザルツブルクのハンガリー代表MFソボスライ・ドミニクやオリンピック・リヨンのフランス代表MFフセム・アワールの名前が挙がっている。
はたしてアーセナルは1月の移籍市場でどの選手をファーストチョイスとして選択するのだろうか。
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