ミランやユベントスなど複数の欧州クラブが、ネイマール2世と言われているパルメイラス所属ブラジル人若手FWガブリエウ・ベロンの獲得に動いているようだ。伊メディア『calciomercato.com』が報じている。
同メディアによるとベロンはヨーロッパへの移籍を求めている模様。以前から同選手の活躍をフォローしているレアル・マドリード、マンチェスター・シティ、アーセナルなどのスカウト担当者は彼のクオリティを高く評価しているようだ。
ベロンはまだ18歳にもかかわらず、パルメイラスの中心選手としてチームを牽引している。2020年に入ってからカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAやコパ・リベルタドーレスなどで24得点と8アシストを記録している。
なお、ベロンの活躍のおかげでもあり、パルメイラスはセリエA5位に位置しており、上位クラブとの差もわずかとなっている。
ここでは同クラブが現地時間11月29日にホームで戦ったアトレチコ・パラナエンセとの勝利(3-0)を振りかえろう。(表示されない場合はこちら)
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