
プレミアリーグ第10節のアーセナル戦(11月30日)で頭蓋骨骨折の大怪我を負い、緊急手術を受けたウルバーハンプトン・ワンダラーズに所属するメキシコ代表FWラウール・ヒメネスだが、状態は安定しており退院日が概ね決まったようだ。2日、英メディア『BBC』が報じている。
同試合中、29歳のメキシコ代表ストライカーは、コーナーキックを競り合った際にアーセナルの元ブラジル代表DFダビト・ルイスと空中で衝突し、意識を失ったまま病院へ緊急搬送されていた。
ウルブスのチームドクター、マット・ペリー氏の発表によると、ヒメネスは術後順調に回復しており来週の始めには退院が出来る模様。また、ヒメネスの怪我についてこう述べている。
「彼の手術医からポジティブな報告を貰い我々は満足している。この手の怪我はかなり複雑で、回復期間の判断も難しい。これから彼が復帰へ向けてすべきことはごくシンプルだ。家でよく寛ぎ、よく寝る、それだけだ」
昨シーズン、ヒメネスはプレミアリーグで17得点を記録しエースとしてチームの7位躍進に貢献している。エースの離脱はウルブスにとって大きな痛手だが、1日でも早い同選手の回復を願うばかりだ。
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