マンチェスター・ユナイテッドとレアル・マドリードはスタッド・レンヌのフランス代表MFエドゥアルド・カマビンガの獲得に興味を示しているようだ。12日、英紙『デイリースター』が報じている。
レアルは今夏の移籍市場でもカマビンガに対して興味を示していたものの、新型コロナウイルスの影響による経済的な理由により正式なオファーには動かなかった。そのため今後の移籍市場でカマビンガの獲得に本格的な動きを見せるようだ。
一方でユナイテッドは未だフランス代表MFポール・ポグバとの契約延長が合意に達しておらず、同選手の後釜としてカマビンガをリストアップしているようだ。
また、ポグバはレアルへの移籍に前向きな姿勢を示しており、来夏にフリーでレアルへと移籍を果たす可能性が報じられている。はたしてカマビンガは新天地としてレアルとユナイテッドのどちらを選択するのだろうか。
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