1986年から1992年にかけてボローニャの守備の要となったレジェンドのレナート・ヴィラは、イタリアの『Il Resto del Carlino』のインタビューに応じ、同クラブ所属の日本代表DF冨安健洋についてコメントを残した。
「冨安はCBとしてプレーするのがまだ早い。ポジショニングが致命的で、その面で彼はまだまだだね。その役割はガリー・メデルにぴったりだと思う。しかし冨安はサイドでプレーする時には積極的に行きますし、攻撃エリアに入るタイミングも抜群ですね」
一方、ボローニャのシニシャ・ミハイロヴィチ監督には迷いがないようだ。同監督は怪我人が発生しなければ、2020/21シーズン中に冨安のポジションはCBにコンバートする見込みだ。
ここでは冨安のボローニャでの初ゴールを振りかえろう。(表示されない場合はこちら)
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