アーセナル所属のウルグアイ代表MFルーカス・トレイラは、セリエAへ移籍する可能性が高まっているようだ。イタリアの『コッリエーレ・デッラ・セーラ」が報じている。
同選手に興味を示しているのはラツィオ、ローマ、そしてトリノの3つのクラブだが、現時点で主導権を握っているのはラツィオの方だという。
ビアンコチェレスティ(ラツィオ の愛称)の監督であるシモーネ・インザーギはトレイラを高く評価している模様。そのため同クラブは3ヶ月ほど前からアーセナルと連絡を取り合っているようだ。
なお、トレイラはすでにイタリアのサッカーを経験をしている。ペスカーラでプロになり、2016年から2018年にかけてサンプドリアで注目を集めていた。
ここではトレイラのサンプドリアでの初2得点を振り返ろう。(表示されない場合はこちら)
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