ユベントスは今夏の移籍市場でのレアル・マドリードのブラジル代表DFマルセロの獲得に興味を示しているようだ。27日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
マルセロは過去にもユベントスとコンタクトをとっており、2018年にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがユベントスに加入した際にも移籍が噂された。
同紙によるとユベントスはコロナウイルスの影響でリーグ戦が中止となる前に、マルセロサイドと話し合いの場を持つためにマドリード入りを検討していたようだ。
ユベントスは左サイドバックにブラジル代表DFアレックス・サンドロを有しているものの、補強を進めたいようだ。また今夏にはカリアリからU-21イタリア代表DFルカ・ペッレグリーニがユベントスへと復帰予定となっている。
はたしてマルセロは新天地としてセリエAでのプレーを選択するのだろうか。
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