ミランがクリスマス前に元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチと会談するようだ。19日、イタリアメディア『スカイ・スポーツ・イタリア』が伝えている。
長い間、平行線な状態が続いているミランとイブラヒモビッチの契約交渉。一時は原則合意まで至ったと報じられたが、イブラヒモビッチ側が契約内容の改善を要求するとミランはこれに納得できず、未だに契約合意には至っていない。そんな中、ミランは1月の移籍市場が控えていることもあり、早めにこの交渉を解決したいと思っているようだ。
同メディアよると、ミランとイブラヒモビッチ側はクリスマス前に状況を整理するため会談を開く予定だという。また、ミランはイブラヒモビッチを諦め、ほかのストライカーの獲得に動くことも検討しているよう。イブラヒモビッチ側には最終通告等はしていないようだが、交渉を辞める可能性もあるようだ。
果たして、ミランとイブラヒモビッチの契約交渉はどうなるのだろうか。
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