3位 ボージャン・クルキッチ(バルセロナ)
記録:17歳217日
カンテラ時代900ゴールを決めNEXTメッシとも言われていたボージャン。2008年にジョゼップ・グアルディオラ監督がバルセロナの監督に就任すると出場機会が激減し、様々なクラブを渡り歩いた。
その後、移籍先のクラブでも安定した出場機会を得ることは出来ず、今夏ストーク・シティとの契約を解消。現在ではMLSのモントリオール・インパクトに所属している。
2位 マテオ・コバチッチ(ディナモ・ザグレブ)
記録:17歳215日
現在、チェルシーに所属するクロアチア代表MFマテオ・コバチッチ。2011/2012シーズンのCLオリンピック・リヨン戦でゴールを決め、17歳215日に得点記録を保持している。
その後は2013年にインテルに移籍。2015年にはレアル・マドリードへ移籍。順調にステップアップしていったが、マドリードでスタメンを勝ち取るまでは行けず。2018年夏にチェルシーへレンタル移籍すると、今夏同クラブが完全移籍を発表した。
1位 ピーター・オフォーリ・クエイ(オリンピアコス)
記録:17歳194日
CL歴代最年少得点記録保持者は当時オリンピアコスに所属していたガーナ人FWピーター・オフォーリ・クエイ。1997/1998シーズンのCLローゼンボリ戦で記録した。
その後は、ガーナ代表としてアフリカネイションズカップに出場。さらにCLでも合計3ゴールを決めるなど活躍を見せたが才能は開花せず。2003年にオリンピアコスを退団した。
その後はガーナやギリシャ、イスラエルなどのクラブを転々とし、2012年に現役を引退している。
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