CL/EL チャンピオンズリーグ

CLラウンド16で古巣クラブと対戦する8選手

13日にスタートするチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦。世界最高峰のクラブが100%の力で激突する、世界中のサッカーファンが待ち望んだイベントが目前に迫っている。選手たちにとっても特別な試合となる。そこで今回は、CL16で古巣クラブと対戦する、より印象的な試合になるであろう8選手をご紹介する。


クラース・ヤン・フンテラール

所属クラブ:アヤックス・アムステルダム
対戦クラブ:レアル・マドリード

2009年にレアル・マドリードに加入したものの、わずか半年で退団となったヤン・フンテラール。ラウル・ゴンザレスとのスタメン争いは厳しく、出場機会もわずかだった。ヤン・フンテラールがマドリードと対戦するのは初めてではない。2015年のCLグループステージで対戦し、アウェイで2ゴールを記録。4-3の勝利に大きく貢献した。35歳と年齢的な衰えを隠せない時期に突入しているが、彼の経験はチームに+に働くだろう。


アルバロ・モラタ

所属クラブ:アトレティコ・マドリード
対戦クラブ:ユベントス

チェルシーで牙を抜かれたモラタはアトレティコへの移籍により、彼のキャリアを復活させようとしている。ユベントス所属時代のモラタは輝いていた。93試合で27得点を稼ぎだし、多くのタイトルにも恵まれた。自身の復活を古巣クラブに見せつけるいい機会だ。


マティヤ・ナスタシッチ

所属クラブ:シャルケ
対戦クラブ:マンチェスター・シティ

「僕はシティと対戦することができて嬉しい。シャルケと契約する前はシティのためにプレーしていた。元チームメイトと対戦することになるだろう。対戦相手がどれほど強力なチームかは知っているよ」とシティとの対戦が決まった際に語ったナスタシッチ。強敵との戦いを楽しみに感じているようだ。


マリオ・マンジュキッチ

所属クラブ:ユベントス
対戦クラブ:アトレティコ・マドリード

マンジュキッチがアトレティコでプレーしたのは1シーズンだけだが、4-0で勝利したマドリード戦のゴールはサポーターたちに強烈な印象を与えた。公式戦43試合で20ゴールを挙げるなど、求められた仕事もきっちりとこなしている。アトレティコ時代よりも進化しているマンジュキッチに、堅守を誇るアトレティコも苦戦するだろう。


ジェルダン・シャチリ

所属クラブ:リバプール
対戦クラブ:バイエルン・ミュンヘン

バイエルンで3シーズンに渡ってプレーしたシャチリは、プレミアリーグを優勝しリバプールというクラブの歴史にその名を刻もうとしている。ただ、それと同時に彼はチャンピオンズリーグでも結果を欲しているだろう。バイエルン時代の1年目にCL優勝を経験しているが、アリエン・ロッベン、フランク・リベリーの存在もあり中心選手とは呼べなかった。自身が大きく貢献する形でCLのタイトルを獲得するためにも、古巣に対して怖さを見せつける必要がある。


レロイ・サネ

所属クラブ:マンチェスター・シティ
対戦クラブ:シャルケ

ヤン・フンテラール同様、サネも19歳の時にCLのシティ戦で2ゴールを挙げる活躍を見せた。チームも4-3で勝利している。4年の時が流れ、サネは多くの経験値を得ることでより強力な選手へと成長を果たした。古巣に対して、成長した姿を見せる絶好の機会となるだろう。


サミュエル・ユムティティ

所属クラブ:バルセロナ
対戦クラブ:オリンピック・リヨン

リヨンを退団して以降、ワールドカップやバルセロナでの数々のタイトルなど、多くの成功をおさめてきたユムティティ。世界でもトップクラスのディフェンダーと言えるだろう。友人であるアントニー・ロペスやナビル・フェキルと対戦することをユムティティがどう感じているかはわからないし、サポーターからのブーイングもあるかもしれない。ただ、現在所属しているバルセロナのために、彼が全力を持って戦うことは間違いないだろう。


アンヘル・ディ・マリア

所属クラブ:パリ・サンジェルマン
対戦クラブ:マンチェスター・ユナイテッド

今回紹介している選手の多くが、古巣クラブに対してポジティブな印象を持っているだろう。しかし、ディ・マリアに関してはネガティブなイメージが強いはずだ。逆にユナイテッドのサポーターもディ・マリアをあまり良くは思っていないだろう。苦しい時間を過ごしたユナイテッドに、充実した今の姿を見せることができるだろうか。