Jリーグ

J1リーグが半分終了。ブラジル人記者が選ぶ前半戦ベストイレブン

著者:チアゴ・ボンテンポ(翻訳者:ペペ土屋)

2018年のJ1リーグも折り返しを迎えた。昨シーズン苦しんだサンフレッチェ広島が大躍進を遂げ、長谷川健太監督が新たに就任したFC東京も強さを見せている。一方ガンバ大阪が不振に苦しみ、昨シーズンにはACLで優勝を成し遂げた浦和レッズも、シーズン中に監督交代を行い中位に沈んでいる。ジョーを獲得して話題を呼んだ名古屋グランパスエイトは期待とは裏腹に、優勝争いに絡むどころか最下位から抜け出せていない。
ここでは見ごたえ十分だった前半戦から、最も印象的だった選手たちをピックアップし、ベストイレブンを選出する。

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