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W杯決勝とアダルトサイト、見られていたのはどっち?大手アダルトサイトが徹底調査!

 ロシアワールドカップの決勝戦が日本時間15日深夜に行われ、フランス代表がクロアチア代表を4-2で下し、フランスの優勝で幕を下ろした。そんな中、大手アダルトサイト『Pornhub』はW杯開催期間中にW杯出場国のユーザーがどれだけ『Pornhub』を利用していたかを公開。どの国がアダルトよりサッカーに高い関心を持っているのかが明らかになった。

 上記の画像はPornhubが発表した決勝戦の試合中に通信トラフィック量が大きかった国(サッカーに関心がなかった国)を順にランク付けしたグラフとなっている。上から順に1位がアメリカ、2位がイギリス、3位がインドのと続いており、日本は4位にランクイン。トラフィック量では4位になるも決勝戦当日のトラフィック量は通常の平均からわずか1%しか減少していなかった。

 アメリカの『Mashable』は「日本の時差を考えるとW杯の試合の時間帯が深夜に当たることもありこのような結果はしょうがない」と報じている。