大会:ロシアワールドカップ
カード:スウェーデン対イングランド
対象チーム:スウェーデン
スコア:0-2
担当者:菊池大将(@yukkenokonoko)
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。
ロビン・オルセン
採点:6.5
要所でファインセーブを見せ、チームを救った。ヘディングから2失点しているが致し方ない部分が多いだろう。
ビクトル・リンデロフ
採点:6.0
これまでの戦い同様、高い集中力でイングランドの攻撃を食いつかずに跳ね返し続けた。ヘディングから2失点しているが、彼の過失は少ない。
エミル・クラフト
採点:5.5
ルスティグの出場停止処分を受け、先発に抜擢された試合でロングフィードの質の高さを見せつけた。しかし、2失点目はラインを上げたところをデレ・アリに完全に裏を取られてしまった。
アンドレアス・グランクビスト
採点:6.5
この試合も体を張った素晴らしいディフェンスでイングランドのシュートを跳ね返した。大会を通して高いパフォーマンスを発揮した選手の1人。
ルドビグ・アウグスティンソン
採点:6.0
持ち前のクロスの質でチャンスを演出したが結果には繋がらず。右サイドでのディフェンスにも少し苦戦した。
セバスティアン・ラーション
採点:6.0
2列目からのプレスをはめきれず、イングランドにチャンスを許した。しかし、正確なタックルとビルドアップの場面では最終ラインを助ける動きも。
ビクトル・クラエソン
採点:6.0
ドリブルは効果的で、カットインから決定的なチャンスを演出。しかし、ゴールを決めきることはできなかった。
アルビン・エクダル
採点:6.0
献身的に走り、多くのセカンドボールを回収。チームに落ち着きを与えるプレーを見せた。
エミル・フォルスべり
採点:5.5
ハーフスペースでボールを受けようとする動きが目立ったが、効果的ではなかった。相変わらずの運動量は見せたが、結果の部分で貢献することができなかった。
オラ・トイボネン
採点:5.5
前線からのプレスでイングランドのビルドアップを制限し、長身ながらマークを外す動きのうまさでチャンスを演出した。
マルクス・ベリ
採点:5.5
決定機を2度迎えたが、どちらも決めきることはできなかった。ただ、空中戦ではしっかりと違いを作り出した。
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