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【フットボール・トライブ・アウォーズ2018】ユニバーサル選手賞トップ11-4位

【フットボール・トライブ・アウォーズ2018】ユニバーサル選手賞トップ44が決定しました!ユーザーやフットボール・トライブのジャーナリストたちが今シーズンの選手たちを採点。総合的にランキングを作成しました。今回は11位から4位までの選手をご紹介します!

採点に関する基準はこちらをご覧ください。

11位:ケビン・デ・ブライネ

ジャーナリスト採点:8.36
ユーザー採点:8.77
総合点:71.82

モハメド・サラーにPFA年間最優秀選手賞を奪われたものの、受賞しても全くおかしくない活躍を見せたシーズンだった。圧倒的な強さを誇り、最後まで独走態勢を崩さずに優勝したマンチェスター・シティの中盤で輝きを放ったデ・ブライネが11位にランクイン。

10位:アンドレス・イニエスタ

ジャーナリスト採点:7.39
ユーザー採点:8.23
総合点:72

バルセロナだけでなくフットボール界のレジェンドである彼は、あと一歩でリーグ戦無敗優勝を達成するところまでチームを牽引。さらにコパ・デル・レイ決勝では圧倒的なパフォーマンスを披露して優勝に貢献。ヴィッセル神戸に加入したイニエスタが10位にランクイン。

9位:ロベルト・レバンドフスキ

ジャーナリスト採点:7.91
ユーザー採点:7.75
総合点:72.57

バイエルン・ミュンヘンのエースとして今シーズンも圧倒的なパフォーマンスを披露。リーグ優勝を達成しチャンピオンズリーグでも準決勝進出に貢献したレバンドフスキが9位にランクイン。

8位:ハメス・ロドリゲス

ジャーナリスト採点:7.73
ユーザー採点:8.15
総合点:73.24

バイエルン・ミュンヘンで自身の居場所を確保し、選手として成長を続けるハメス・ロドリゲス。流れの中でも、セットプレーでも多くのチャンスを演出したハメスが8位にランクイン。

7位:モハメド・サラー

ジャーナリスト採点:9.05
ユーザー採点:9.4
総合点:73.26

リバプールに移籍した最初のシーズンで信じられないような活躍を見せた「エジプトの王」サラー。ローマでは右サイドで単独突破を試みることが多かったものの、イングランドに渡り得点能力を開花させた彼が7位にランクインした。

6位:ネイマール

ジャーナリスト採点:7.41
ユーザー採点:6.62
総合点:73.32

世界最高の選手のひとりであるネイマールは、今シーズン怪我に苦しんだ。それでもリーグ戦20試合に出場し19得点15アシストを記録した彼が6位にランクイン。

5位:ルカ・モドリッチ

ジャーナリスト採点:7.68
ユーザー採点:8.36
総合点:75.29

クロアチアの天才はレアル・マドリードの中盤で今シーズンも異彩を放った。高水準のパフォーマンスを披露し、マドリードの史上初のチャンピオンズリーグ3連覇に貢献したモドリッチが5位にランクイン。

4位:トニ・クロース

ジャーナリスト採点:7.64
ユーザー採点:8.79
総合点:77.34

信じられないようなパス成功率をキープしながら、「白い巨人」の攻撃にリズムを生み出してきたクロース。カゼミーロ、モドリッチと共に世界で最も完成度の高い中盤を作り上げた彼が4位にランクイン。

名前:菊池大将
趣味:サッカー観戦、映画鑑賞、読書
好きなチーム:ACミラン
幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

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