ブンデスリーガ

長谷部誠、肘打ちで一発退場も相手選手に謝罪

 フランクフルトの日本代表MF長谷部誠は、肘打ちを食らわせたヘルタ・ベルリンのFWデイビー・ゼルケに対して電話で謝罪を行ったようだ。22日、ドイツ『BZベルリン』が報じている。

 長谷部は22日に行われたブンデスリーガ第31節ヘルタ戦で、79分にゼルケの顔面にひじ打ちを食らわせてしまい、レッドカードを受けて退場となっている。

 これに対し、長谷部は次の日に相手選手に謝罪をしたようだ。ゼルケも「彼は謝罪をしてくれた。素晴らしいね。怒ってはいないよ。サッカーはそういうものだ』と語っている。