Jリーグ ガンバ大阪

G大阪関係者が心境告白「人任せになったり…」「一人一人が…」一部の新戦力に言及も

ガンバ大阪 写真:アフロスポーツ

 ガンバ大阪は先日、コートジボワール人DFアリ・カマラを完全移籍により獲得したと公式発表。同選手の加入を巡り、一部から批判の声があがる中、同クラブの関係者がカマラの性格や特徴を説明したほか、チームが苦しい状況の中で自身の心境を明かしている。

 G大阪の通訳担当である木村正樹氏は15日、インスタグラムを更新。カマラとのツーショット写真をアップし、同選手の加入を報告すると、コートジボワール人サイドバックの特徴について「すごくシャイで恥ずかしがり屋」「めちゃくちゃ素直で純粋」「周りに笑顔が増えるし明るくなる」「根っからの負けず嫌いで頑張るところ」と伝えている。

 その上で、同氏は「話は変わりますが…」と前置きして、自身の心境を以下のように綴っている。

 「なんでも思うようにできたり結果や成果をだせればそれに越した事はないしそうしたい。でも現実は思うようにいかないことの方が多かったりすると思います。 そんな時って、ついつい時間が経てばなんとかなるかなとか、誰かがなんとかしてくれるかなとか、人任せになったり、その状況から逃げたくなったり、状況を受け入れたくなかったりしがちだと思います。僕自身も強いわけではないのでそう考えがちになりそうな時もあります」

 「でも僕の周りのみんなは誰も下を向いて止まったり、人任せにしたりしている人はいなくて、一人一人が悩んで考えて行動して毎日チャレンジしてる人ばかりです。そんなみんながいるから、僕にも何かできないかなって考えるパワーをもらえます」

 「そんなみんなが集まってるから、苦しい時や何か壁にぶち当たった時、一緒に難しい時間にいても、みんなと一緒だとクリア出来る時がくるって感じてしまう。今までもそうだったから」

 「昨シーズンのACL2のタイトルが獲れたのも、とんでもないパワーを送って支えてくれたみんなの力があったおかげだし、選手とスタッフだけでは成し遂げれなかった、間違いなく。みんなが決勝だけでなく苦しい時も一緒の温度でそばにいて支え続けてくれたから、あの一体感を感じれたと思います。本当に感謝しています。うまく言えないけど、みんなで頑張って、みんなで強くなれたら」

 一方、カマラの獲得を巡っては、海外メディア『all asian football』のジャーナリストであるダニーロ氏が「ガンバ大阪の意図が理解できない」と批判。「以前から下部組織が優秀なのだから、24歳でポルトガル3部でプレーしていたアリ・カマラのようなディフェンダーを獲得するのではなく、将来性のある若手を何人か抜擢すればいいのではないか」と物申している。