レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が、日本代表MF久保建英に賛辞を送った。スペイン『マルカ』が伝えた。
14日に行われたラ・リーガ開幕戦でカディスと対戦したソシエダは24分にスペイン代表MFミケル・メリーノのスルーパスに反応した久保がワントラップから右足シュートを決めて先制に成功。試合はこのまま推移していき、ソシエダが白星スタートを飾っている。
試合後、アルグアシル監督は「これ以上ないくらい嬉しい。何選手かにとっては初戦だったが、良いスタートが着ることが重要でクリーンシートで試合を終えることができて、素晴らしい仕事をしたと思う」と語り、ご満悦。続けて、決勝ゴールを記録した久保に賛辞を送っている。
「彼は才能に溢れている偉大な選手で、素晴らしい選手に囲まれている。内面、外面のあらゆる面で彼が好き。一つだけ、良い点を挙げるとすれば、前線にはクオリティの高い選手が揃っている。対戦相手にもよるが、チームが自分たちのやるべきこを理解し、多くのことを上手くこなしている」
コメントランキング