明治安田生命J2リーグのツエーゲン金沢は5月29日に行われたJ2リーグ第16節・ジュビロ磐田戦後に対戦相手から新型コロナウイルス陽性判定者が出たことを受けて、トップチーム全選手・スタッフを対象とした抗原定性検査を実施したことを公式発表している。
ツエーゲン金沢は敵地でジュビロ磐田と対戦しているが、ジュビロ磐田は今月1日にトップチーム選手1名とスタッフ1名が新型コロナウイルス陽性と判定されたことを公式発表していた。
これを受けて、ツエーゲン金沢は2日トップチームの選手29名、スタッフ11名に対して抗原定性検査を実施。全員の陰性が確認されている。
なお、ツエーゲン金沢は今月6日に第17節・大宮アルディージャ戦を控えているほか、9日には天皇杯2回戦・アルビレックス新潟戦に臨む。
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