
ミランのイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマは21日に行われたセリエA第23節・インテル戦においてリーグ戦通算200試合出場を達成した。同日、イタリアメディア『フットボールイタリア』が報じている。
ミランの下部組織出身であり16歳でデビューを飾った過去を持つドンナルンマは、今季ここまで公式戦30試合でフル出場を果たしており、うち9試合でクリーンシートを達成するなど、クラブの上位躍進に大きく貢献している。
同選手は今月25日に22歳の誕生日を迎える中で臨んだミラノダービーでも先発メンバーに名を連ねたことにより、21歳と361日にしてセリエA通算200試合出場という節目の記録を樹立。しかし、ミランは開始からわずか5分後にアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスに先制ゴールを許すと、後半にも2点を奪われて黒星を喫している。
なお、ドンナルンマはミラン残留を望んでいると伝えられているが、同選手の代理人を務めるミノ・ライオラ氏がクラブ首脳陣に対して年俸の引き上げ、契約期間の短縮、さらには契約解除条項の付帯を要求しており、契約延長交渉は難航している。
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