明治安田生命J1リーグのベガルタ仙台は11日午後、FW赤﨑秀平と2021シーズンの契約更新を行ったことを公式発表している。
赤﨑秀平は佐賀東高校、筑波大学をへて2013年に特別指定選手として鹿島アントラーズに加入。翌2014年に正式に入団するとプロ1年目に公式戦19試合に出場したが2年目以降でレギュラー定着には至らず、2017シーズン途中でガンバ大阪に期限付き移籍で加入。翌2018シーズンには川崎フロンターレに完全移籍で加わるもわずか4試合の出場に終わり退団。その後は名古屋グランパスをへて2020年にベガルタ仙台に加入すると、昨季は公式戦12試合でピッチに立っていた。
同選手はベガルタ仙台で2年目を迎えることについて「2021年もベガルタ仙台で戦うことを決めました。昨シーズンの悔しさを力に変え、未来のためにチームがひとつになり、生まれ変わるときです。厳しく険しいシーズンをクラブに関わるすべての方々と、ともに戦っていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします」とクラブ公式サイトを通じてコメントを残している。
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