現在イタリアのセリエCに所属しているチェゼーナは、公式SNSで歴代ベストXIを選ぶ企画を開始した。その中、左サイドバック(SB)の1人としてベスト4にノミネートされたのは現在オリンピック・マルセイユに所属している日本時代表DF長友佑都だ。
チェゼーナのサッカーに詳しいスポーツ記者は各ポジションに4人のプレイヤーをノミネート。その中からサポーターは最強の11人を選ぶこととなっている。長友はチェゼーナでプレーしたのはわずかの6ヶ月だったにもかかわらず、記者から左SBベスト4に選ばれたことが話題となっている。
長友以外にノミネートされたのはパオロ・アモニアチ、マウリツィオ・ラウロ、そしてフランチェスコ・レンツェッティだったが、サポーターが最強の左SBに選んだのは2006年から2012年にかけてチェゼーナを支えていたラウロとなったようだ。
ここでは長友のインテル時代(2011-2018)のベストシーンを振りかえろう。(表示されない場合はこちら)
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