スペイン2部のサバデルは、レアル・サラゴサ所属の日本代表MF香川真司の獲得に動いていることを明らかにした。スペインの『La Vanguardia』が報じている。
同クラブのスポーツ・ ディレクター(SD)を務めているホセ・マンザネーラ氏は香川の獲得について「ゴルカ・ グルゼタやエドガル・ エルナンデスとポジション争いをするセンターフォワードが優先だが、中盤には香川のようなMFも必要だ」とコメントした。
また、香川の現状について「彼は未だに(サラゴサと)契約中だ。マーケットに出されているのは事実だし、我々のオプションの1つであることも本当だ」と香川をリストアップしていることを明らかにした。
なお、サバデルではこれまで現在湘南ベルマーレFW指宿洋史、そして現アビスパ福岡MF田邉草民がプレーしており、香川が同クラブに加われば、史上3人目の日本人選手となる。
ここでは香川のコパ・デル・レイ2019/20シーズンのベストシーンを振りかえろう。(表示されない場合はこちら)
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