レアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルの昨シーズンの出場時間当たりの給与は驚くべく金額となっているようだ。17日、スペイン紙『アス』が報じている。
同紙によるとレアルは昨シーズン、ベイルに対して合計3000万ユーロ(約37億円)の支払いを行った模様。しかし、ベイルは出場可能であった試合の27.5%に当たる1260分のみの出場にとどまった。この給与を出場時間に換算した場合、分給2万3800ユーロ(約295万円)となるようだ。
昨シーズン、ジネディーヌ・ジダン監督の下で構想外となったベイル。その高額な年俸がネックとなり、他クラブへの移籍交渉は停滞してきたものの、現在ではトッテナム・ホットスパーへの移籍が有力視されている。
はたしてベイルはジョゼ・モウリーニョ監督の下、古巣であるトッテナムで自身の能力を再び証明することができるのだろうか。
1位の広島スキッベと105差…町田ゼルビア黒田剛の優秀監督賞得票順位巡り物議
文: Shota | 2024/12/10 | 115
FC東京対C大阪・山下良美主審への批判再び。サポーターからブーイングも
文: Shota | 2024/12/8 | 84
Jリーグの問題点を看破したANA総研レポートの強烈さ「ぐうの音も出ない」 | 2ページ目 (2ページ中)
文: 寺島武志 | 2024/12/5 | 76
森保監督と古巣J1広島レジェンドマッチ参戦。槙野智章氏に誹謗中傷相次ぐ
文: Shota | 2024/12/22 | 75
アビスパ福岡スポンサー契約満了。ふくや社長、金明輝監督招聘に「反対意見表明」
文: Shota | 2024/12/31 | 59