リーベル・プレートがユベントスのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの獲得に興味を示しているようだ。アルゼンチンメディア『Clarin』が報じている。
自身が下部組織から過ごしたリーベルを離れて10年以上の月日が経つイグアイン。セリエAを中心に活躍を見せてきた同選手だが、今夏の移籍市場で古巣に復帰する可能性も0ではないという。
ユベントスとの契約を2021年夏で満了するイグアイン。その去就についてはイタリアでも多くの報道がなされているが、古巣であるリーベルが獲得に興味を示しているようだ。
セリエAのシーズン最多ゴール記録を更新するなど、世界屈指のストライカーとして活躍してきたイグアイン。ただ、同選手も今年の12月で33歳となる。もう1つのキャリアをスタートさせることを考え始める時期だ。
イグアインが望べば移籍は実現するとみられているが、古巣復帰は実現するだろうか。
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