
横浜F・マリノス所属MF田中雄大は、28日に行われたYBCルヴァンカップのサンフレッチェ広島戦でデビュー。試合後、元チームメイトである日本代表FW塩貝健人へのメッセージで注目を集めている。
田中は広島戦後にインスタグラムを更新。広島戦でプレーする自身の姿をアップして「緊張をほぐしてくれた皆さんありがとうございました」と、周囲に感謝を伝えている。すると、慶應義塾大学時代のチームメイトである塩貝が、「田中選手おめでとうございます。返信欲しいです」と祝福。これに対して、田中は「あ、ありがとうございます。自分はブラジルのことリスペクトしてます」と返している。
かつて横浜FMの特別指定選手だった塩貝は、2026年夏のFIFAワールドカップ北中米大会でブラジル代表と対戦する前、インタビューで「昔は強かったけど、今はどうなんですかね」「もはや以前のチームではない」「ネイマールも昔のネイマールじゃないですか?」などと、同国代表への印象を語っていた。
すると、ブラジル国内で同選手に対する批判や誹謗中傷、差別的メッセージが相次ぐ事態に。日本対ブラジルの試合終了直後には、ブラジル代表FWマテウス・クーニャが塩貝に詰め寄っていた。ただ、ブラジルがノルウェー代表に敗れると、一転して同国の一部メディアが「塩貝の発言は正しかった」などと手のひらを返している。
なお、塩貝は28日に行われたDFBポカール2回戦で、SCフライブルクから2ゴールを奪取。FW後藤啓介らとの日本人対決でアピールに成功した。11月中旬に行われるブラジル代表との再戦で、どのようなパフォーマンスを披露するのか期待が高まる。
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