
サンフレッチェ広島は11日にアウェイで行われたJ1リーグ戦で、東京ヴェルディに2-0で勝利した。その裏で、一部の広島サポーターに対する批判が物議を醸している。
脚本家・映画監督の井上淳一氏は試合当日にXを更新。「チケットが余っいるからと友達に誘われて、はじめてのサッカー」と味の素スタジアムで東京V対広島を観戦したことを報告している。
この試合でも、広島のゴール裏には旭日旗をクラブカラーである紫色にした大旗が振られていたが、同氏は「サンフレッチェのサポーターで旭日旗を振っているバカがいる。応援するチームの品を下げるだけなのに」と批判。「俄然ヴェルディを応援する気になってきた」とポストしている。
井上氏のポストは瞬く間に拡散。「旭日旗を振っているバカ」という表現を巡って、周囲で様々な意見が飛び交っている。
Jリーグ公式の観戦ルールによると、掲示板、立て看板、横断幕、のぼり、旗、プラカード、ゼッケン、文書、図面、印刷物については、「政治的、思想的、宗教的主義、主張または観念を表示しまたは連想させるもの」「差別的、侮辱的な内容、表現を含むもの」「選手やチームを応援または鼓舞する目的が認められないもの」「その他社会通念上不適切な内容と認められるもの」は持ち込みが禁止されている。
ただ広島のゴール裏では、何度も旭日旗をクラブカラーである紫色にした大旗が振られている。主管者が「政治的、思想的、宗教的主義、主張または観念を表示しまたは連想させるもの」に該当しないと判断したとみられる。
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