Jリーグ ヴィッセル神戸

神戸ムゴシャが残留?本人は韓国・仁川復帰前向きも「移籍金が高額で…」

ステファン・ムゴシャ 写真:Getty Images

 明治安田生命J1リーグ・ヴィッセル神戸所属のモンテネグロ代表FWステファン・ムゴシャ(30)は、以前から韓国1部・仁川ユナイテッド復帰の可能性が取りざたされている。そんな中、仁川ユナイテッドの幹部が同選手再獲得の可能性に言及。ムゴシャ本人も仁川ユナイテッド復帰に前向きであると報じられている。

 ムゴシャの去就については、昨年12月24日に韓国メディア『スポーツ朝鮮』が独自情報として「ムゴシャは先日、モンテネグロ国内で結婚式を行った。仁川ユナイテッドの最高経営責任者はモンテネグロに出向くなど、ムゴシャに対する仁川ユナイテッド復帰の説得に全力を注いでいる」とリポート。

 韓国紙『中部日報』は、ヴィッセル神戸が年俸180万ドル(約2億5000万円)の一部を負担した上で同選手の放出に踏み切る可能性を伝えていたが、選手本人は先月末までヴィッセル神戸の沖縄キャンプに参加。今月4日の練習試合・松本山雅戦ではゴールを挙げている。

 仁川ユナイテッドの関係者は今月、韓国メディア『マイデイリー』のインタビューにて「(ムゴシャの去就について)今は複雑な状況だ。我々としてはムゴシャを獲得するためにできることはすべてやった。今は神戸の返事を待っている。もし彼を獲得できなければ、今のメンバーのまま今シーズンを戦うことになる」とコメント。

 『マイデイリー』は「ヴィッセル神戸はムゴシャの獲得で移籍金100万ドル(約1億3500万円)を支払った。ムゴシャは仁川ユナイテッド復帰に前向きだが、現実的に考えて仁川ユナイテッドが移籍金を支払って彼を連れ戻すことは不可能だ」と綴っている。

 ヴィッセル神戸の攻撃陣では、元スペイン代表FWボージャン・クルキッチ(32)が2022シーズン限りで退団。かつてガンバ大阪でプレーしていたカタールW杯韓国代表FWファン・ウィジョ(30)への関心が報じられたが、同選手は韓国1部・FCソウル移籍がほぼ確実とみられている。