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カタールW杯日本代表MF鎌田大地(26)は今季終了後のフリー移籍が噂されており、移籍先候補にバルセロナやトッテナム・ホットスパー、ボルシア・ドルトムントなどが挙がっている。その鎌田大地は今年8月、ベンフィカ移籍に迫っていたものの残留。選手本人が当時の状況について語っている。
鎌田大地は昨季、攻撃陣の主力選手としてUEFAヨーロッパリーグ優勝に貢献。今季も開幕戦から好調を維持する中、移籍ウィンドウ最終日の数日前にベンフィカ移籍で個人合意と英メディア『スカイスポーツ』ドイツ版が伝えていた。
しかし同選手はフランクフルトに残留。ポルトガル紙『レコルド』は残留に至った背景について「彼は(8月29日から)1週間前の時点でリスボン行きの日程が確定していたが、フランクフルトのオリバー・グラスナー監督が1対1の面談で彼を説得した」と綴っていた。
そんな鎌田大地は今月、スポーツ動画配信サービス『DAZN』ドイツ版のドキュメンタリー番組に出演。グラスナー監督との関係性を聞かれると「昨シーズン当初は、正直言って監督とうまくいっていなかったんです」と告白。
昨季を通じて指揮官との関係が改善されたことに触れた上で「8月に移籍したいと思っていたんですけど、そんな僕を説得してくれたのが監督でした」と、グラスナー監督からの説得があったという報道内容が事実だと認めたのだ。
またドキュメンタリー番組の内容によると、鎌田大地がベンフィカ移籍に迫っている時、フランクフルトのマルクス・クレシェSD(スポーツディレクター)が同選手の移籍を許可していたという。
なお鎌田大地の去就については、バルセロナによる獲得候補リストアップや来年1月でのトッテナム・ホットスパー移籍の可能性などが報じられている。ビッグクラブから関心を寄せている同選手の今後に注目が集まる。
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