マンチェスター・ユナイテッドが、アストン・ビラに所属するアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネス(30)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えた。
2012年にアーセナルでプロキャリアをスタートさせたマルティネスは複数クラブへのレンタル移籍を経験後、2020年夏にアストン・ビラへ加わると、すぐさま守護神に君臨。今季もここまでプレミアリーグ7試合でゴールマウスを守っており、今年1月には2027年夏までの新契約にサインしている。
そんなマルティネスに対して、守護神であるスペイン代表GKダビド・デ・ヘアと来夏に契約満了を迎えるユナイテッドが関心を示している模様。ユナイテッドのリクルートチームはアルゼンチン代表GKをプレミアリーグで最高のGKの1人であると考えているようだ。
また、マルティネスの市場価値は4500万ポンド(約69億5000万円)にまで上昇している模様。なお、同選手にはスロベニア代表GKヤン・オブラクが今季限りで契約満了となるアトレティコ・マドリードからの関心も噂されている。
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