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DF堀米悠斗(J2・アルビレックス新潟)
左SBながら、非常に攻撃意識が高いアルビレックス新潟の堀米悠斗。パスの精度も高く、前に本間至恩がいる場合は特に全速力のスプリントで追い越していく。サイドに優れたアタッカーを揃える新潟の攻撃を、後方から支えている。
FW木下康介(J2・水戸ホーリーホック)
逆輸入ストライカー木下康介が、水戸ホーリーホックのエースストライカーとなっている。5月の6試合で3得点し、東京ヴェルディ戦といわてグルージャ盛岡戦の勝利に欠かせない活躍をみせた。梅田魁人や唐山翔自など前線の競争は激しいが、190cmの長身ストライカー木下は常にゴールに近いエリアで勝負し「その時」を見逃さない。
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MFフォギーニョ(J2・ベガルタ仙台)
ベガルタ仙台のフォギーニョ。途中出場の試合もあったが、これは先のことを考えてのことだろう。いずれの試合でも持ち前のボール奪取能力の高さをみせ、第16節のツエーゲン金沢戦ではJリーグ初ゴールを含む2得点。続く大宮アルディージャ戦でもゴールを決めた。J2で首位に立った仙台が昇格するために、極めて重要な存在となりそうだ。
FW藤岡浩介(J3・FC岐阜)
4月までは無得点だったFC岐阜の藤岡浩介。5月の4試合で6得点をあげ、それもうち2試合は後半途中からの出場で、一気にJ3得点ランキング首位にまで浮上した。昨年テゲバジャーロ宮崎で2桁得点を記録したFWが、岐阜でもその実力をみせている。横山雄次新監督への交代を経て順位を上げてきた岐阜を、さらに上に連れていくことはできるか。
FW有田光希(J3・鹿児島ユナイテッド)
5月に行われたリーグ戦3試合で3得点を記録し、鹿児島ユナイテッドを3連勝でのJ3首位浮上に導いた有田光希。出足の鋭さとシュート技術でゴールを陥れるだけでなく、得点のなかった第9節のFC今治戦でもアシストを記録している。
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