サッカー元日本代表のMF香川真司（33）が1日、自身の公式ブログを更新。FIFAワールドカップ・ロシア大会をともに戦ったDF酒井宏樹（32）やMF長谷部誠（38）との再会を報告した。
香川真司は長谷部誠とのツーショット写真や、酒井宏樹や長谷部誠らとテーブルを囲む写真を公開。「ハセさんと宏樹とランチ」と綴ると、長谷部誠がアイントラハト・フランクフルトの一員としてUEFAヨーロッパリーグ優勝を成し遂げたことについて「ハセさんヨーロッパリーグ優勝おめでとう！本当に凄いことだ」と綴っている。
そして明治安田生命J1リーグの浦和レッズに所属する酒井宏樹については「宏樹とは何とロシア以来の4年ぶりに。色々と話せてよかった！」と投稿。5年以上にわたってお互いに欧州でプレーしていながらも、顔を合わせる機会がなかったことを明かした。
このロシアW杯メンバーによる豪華ショットには、「みんな頑張っていますね」、「夢のような共演！」、「日本代表の誇り」というコメントが多く寄せられている。
なお、香川真司は昨年1月にジュピラー・プロ・リーグ（ベルギー1部）のシント=トロイデンVV（STVV）へ加入。2月中旬に新天地でのデビューを飾ると、スーパーサブとして出場機会を確保。今季最終戦後には「バルセロナからオファーがあれば行きますよ！」とジョークと飛ばした上で「普通はSTVVに残りますね」と来季残留の意思を示している。
また、STVVのアンドレ・ピントSD（スポーツディレクター）もベルギー国内メディアのインタビューで「カガワとの契約は来年6月までであり、我々は頼りにしている」とコメント。同選手のSTVV残留が既定路線であることを明かしていた。
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