ユベントスが、バレンシアに所属するウルグアイ代表FWマキシ・ゴメス(25)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア人ジャーナリストのニコロ・シーラ氏が伝えた。
イタリア代表FWフェデリコ・キエーザが左ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負い、今季絶望となったユベントス。加えて、スペイン代表FWアルバロ・モラタにバルセロナ移籍の可能性が取り沙汰されていることから、ストライカーの獲得を目指しているとみられている。
そうしたなか、シーラ氏の情報によれば、ユベントスはマキシ・ゴメスのレンタルについて選手の代理人と会談を行ったという。また、ウルグアイ代表FWも今冬でのバレンシア退団を望んでいるようだ。
デフェンソールでプロキャリアをスタートさせたマキシ・ゴメスは2017年夏に加入したセルタで評価を高めると、2019年7月にバレンシアへ完全移籍。昨季はラ・リーガ31試合で7ゴール5アシストをマークしたが、今季はリーグ戦15試合で2ゴール1アシストにとどまっている。
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