
リールに所属するポルトガル代表MFレナト・サンチェス(24)が、自身の去就について言及した。イギリス『メトロ』が伝えた。
2016年夏に加入したバイエルン・ミュンヘンでは輝けなかったサンチェスは、2019年夏にリールへ完全移籍。今季は負傷の影響で公式戦8試合の出場にとどまっているものの、昨季はリーグ・アン23試合に出場してクラブの優勝に大きく貢献していた。
そんなポルトガル代表にはアーセナルやミランが関心。そのなかで、バイエルンで活躍できなかった理由として準備不足だったことをあげた同選手だが、現在はビッググラブでプレーできる準備ができていることを明かした。
「バイエルンに移籍した時、僕はこのようなクラブでプレーする準備ができていなかった。僕はとても若かったし、準備ができていなければ、こういったチームでプレーする機会はなかった。今は準備ができたと思っている。サッカーをより理解しているし、経験を積んだ。このようなクラブでプレーするためには何をすべきか理解し、全てを変えた」
「ミランやアーセナルが関心を示しているかもしれないが、わからない。代理人と話しをしてどのクラブが興味を示しているのか、どのクラブが示していないのかはわかっている。だが、今は言うことはできない。だが、僕は準備ができている。オファーが来れば、自分にとって何がベストなのかを考えるよ」
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