
アーセナルが、コートジボワール代表FWニコラ・ペペの売却を検討しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
2019年夏にクラブレコードとなる移籍金7200万ポンド(約110億円)でリールからアーセナルへ加わったペペ。公式戦通算98試合に出場して25ゴール18アシストという成績になっており、高額な移籍金に見合った活躍を披露できていない。
そんなペペとアーセナルの現行契約は2024年夏まで。だが、アーセナルを指揮するミケル・アルテタ監督はコートジボワール代表が一貫性に欠けていると考えており、獲得時から70億円以上の大幅損出となる2500万ポンド(約38億2000万円)のオファーが届けば、売却に応じる可能性があるようだ。
なお、今季開幕3連敗と最悪のスタートを切ったアーセナルだが、現在は8試合無敗を記録するなど復調。日本代表DF冨安健洋と右サイドでコンビを組むイングランドFWブカヨ・サカが右ウイングのレギュラーとして活躍しているが、ペペはここから盛り返すことができるのだろうか。
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