ライプツィヒに所属するスペイン代表MFダニ・オルモが、バルセロナ復帰の可能性について言及した。スペイン『マルカ』が伝えた。
昨年1月にディナモ・ザグレブからライプツィヒに活躍の場を移したダニ・オルモ。初のフルシーズンを戦った昨季のブンデスリーガでは32試合の出場で5ゴール10アシストの成績を収め、今夏に開催された東京オリンピックではスペイン代表の銀メダル獲得に貢献していた。
そんなオルモに対して、古巣であるバルセロナが関心。今冬あるいは来夏にも獲得に動く可能性が報じられるなか、オルモは今夏のバルセロナ復帰説について言及しつつ、ライプツィッヒでのプレーに満足していることを強調した。
「移籍について考える時間がなく、全てがあまりにも早く終わってしまった。今はライプツィヒでのシーズンに集中しているし、ここでの生活にも問題ないね。僕は本当にプレーしたい。再び国際的な試合で戦いたいと思っている。それが僕のモチベーションなんだ」
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