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スタッド・レンヌからレアル・マドリードに移籍したフランス代表MFエドゥアルド・カマビンガが意気込みを語った。スペイン『マルカ』が伝えた。
レンヌ下部組織出身で本格デビューとなった2019-20シーズンに大ブレイクを果たしたカマビンガ。マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマン(PSG)など複数クラブからの関心を集めたなかで、8月31日に推定移籍金3000万ユーロ(約39億1000万円)でレアル・マドリード移籍が決定した。
そんなカマビンガが8日に入団会見を実施。どのポジションでプレーしたいかと問われると「これはよく聞かれる質問だね。ディフェンスの前でプレーするのが好きだけど、複数ポジションに適応できると思う」と希望はピボーテとしながらも、インテリオールでもプレー可能だと述べている。
レアル・マドリードは9月12日にラ・リーガ第4節でセルタと対戦予定。この一戦でエル・ブランコデビューを果たす可能性があることについて問われると、「僕は今すぐプレーする準備がてきている」とコメントしている。
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