マンチェスター・ユナイテッドがレスター・シティに所属するトルコ代表DFチャーラル・ソユンクの獲得に興味を示しているようだ。イギリス『エクスプレス』が報じた。
プレミアリーグ制覇に向けてイングランド代表DFハリー・マグワイアの相棒を長らく探しているユナイテッド。来夏にレアル・マドリードとの現行契約が失効するフランス代表DFラファエル・バランもメインターゲットに見据えているものの、ソユンクの動向も追っているという。
しかし、レスターは同選手に対して新契約を用意しており、近日中に契約延長交渉を行うという。また、トルコ代表DFには守備の強化を画策するチェルシーも目を光らせており、同メディアは困難な交渉になると予想している。
現在25歳のソユンクは2018年夏にフライブルクからレスターへ移籍。加入初年は出場機会を手にできなかったものの、マグワイアのユナイテッド移籍に伴いスタメンに定着すると、今季は負傷離脱がありならがもプレミアリーグ23試合に出場していた。
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