明治安田生命J1リーグの大分トリニータは20日、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA（ブラジル1部）のアトレチコ・ゴイアニエンセからレンタルにより加入のブラジル人MFマテウス・ペレイラがチームに合流したことを公式発表している。
ペレイラは2017年にカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB（ブラジル2部）のフィゲイレンセでプロデビュー。昨年はレギュラーとして出場機会を重ね11月にアトレチコ・ゴイアニエンセに加入するものの、移籍後はリーグ戦で5試合の先発出場に終わり、今年2月に大分トリニータへの期限付き移籍が決まっていた。
同選手は今月はじめに来日すると、Jリーグが定めた新型コロナウイルス感染拡大防止の追加的防疫措置として14日間の待機期間を終えてチームに合流している。
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