
アーセナルは冬の移籍市場でバルセロナのスペイン人MFリキ・プッチの獲得に動いていたようだ。11日、ファブリツィオ・ロマーノ氏のコメントを英紙『ガーディアン』が報じている。
元ドイツ代表MFメスト・エジルの退団や深刻な得点力不足に伴い、冬の移籍市場で創造力に富む中盤選手の獲得に動いていたアーセナル。最終的にレアル・マドリードからノルウェー代表FWマルティン・ウーデゴールの獲得に至ったものの、同選手はトップターゲットではなかったようだ。
イタリア人記者のロマーノ氏によるとアーセナルは移籍市場の開幕と共にバルセロナとコンタクトを取っていた模様。アーセナルのターゲットはリキ・プッチの買取オプション付きのレンタル移籍であったようだ。
このオファーに対してバルセロナはロナルド・クーマン監督とリキ・プッチ本人の希望を確認するために回答を先延ばしにしたものの、最終的にはオファーを拒否したようだ。
その結果、リキ・プッチはこれまでクーマン監督の下で出場機会に恵まれていなかったものの、直近のラ・リーガ4試合中3試合に出場。出場時間を順調に伸ばしている。
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