マンチェスター・ユナイテッドはライプツィヒのフランス人DFイブラヒマ・コナテの獲得に興味を示しているようだ。8日、『Independent』が報じている。
これまでユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督はイングランド代表DFハリー・マグワイアの相方の獲得を熱望しており、ライプツィヒのフランス代表DFダヨ・ウパメカノに熱視線を送ってきた。しかし、同選手がバイエルン・ミュンヘンとのコンタクトが噂されていることもあり、ターゲットをコナテへと変更したようだ。
21歳のコナテはフランスのソショーでプロデビューを果たすと、2017年にライプツィヒへと加入。これまでU-18を除くフランスの各世代別代表にも選出されている。そんなコナテは今シーズン、怪我の影響もあり公式戦12試合の出場にとどまっているものの、ウパメカノと同じくユナイテッドの他にチェルシーやリバプールといった複数クラブから注目を集めている。
はたしてユナイテッドはブンデスリーガ2位を走るライプツィヒから念願のディフェンダーを獲得することができるのだろうか。
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