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明治安田生命J2リーグで2021シーズンに臨むSC相模原は8日、DF鎌田次郎がキャプテンに就任したことを公式発表している。
鎌田次郎はFC東京の下部組織、流通経済大学をへて2008年に柏レイソルとプロ契約を交わして加入。2009シーズン終了後に契約満了により退団した後、ベガルタ仙台に加入すると、2015シーズンまで不動のレギュラーとしてチームを支える。その後、同選手は2016年に柏レイソルへの復帰を果たしたものの、レギュラーでの出場機会は限られ、昨季はネルシーニョ監督のもとでJ1リーグ9試合の出場に終わると、シーズン終了後にSC相模原への期限付き移籍が決定していた。
また、副キャプテンはMF清原翔平、GK竹重安希彦、MF川上竜の3名に決定しいている。柏レイソルやベガルタ仙台で多くの経験を積み重ねている新戦力の鎌田次郎や副キャプテンの3選手がクラブ史上初めてJ2リーグに参戦する中、どのようにチームをまとめるのか注目したいところだ。
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