明治安田生命J2リーグのSC相模原は3日、ブラジル人DFエドゥアルド・クンデの獲得を公式発表している。
エドゥアルド・クンデは2018年夏にアヴァイの下部組織からトップチーム昇格すると、翌年にはシーズン終盤にレギュラーをつかみ、12試合に先発出場。昨年11月にはクイアバECにレンタル移籍で加入していたものの、2020シーズンはわずか5試合の先発出場に終わっていた。
同選手はSC相模原の一員になることについて「はじめましてエドゥアルドクンデです。 グランド内外でチームの力になりSC相模原がより良いクラブになれるよう頑張ります。J2でNo.1のディフェンダーになることが目標です。サガミスタの皆さんの応援を期待しています」とクラブ公式サイトを通じてコメントを残している。
なお、SC相模原はエドゥアルド・クンデの背番号が「3」に決まったこともあわせて発表している。
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