リバプールはシャルケのトルコ代表DFオザン・カバクの獲得が決定的となっているようだ。1日、イタリアメディア『カルチョメルカート』が報じている。
同メディアによると、リバプールはシャルケに対して移籍金2500万ユーロ(約31億7000万円)での買取義務付きでのレンタル移籍をオファー。カバクは既にドイツ国内でメディカルチェックを行っており、2日にはリバプールへと到着するようだ。
今シーズン、オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクやイングランド代表DFジョー・ゴメスなどディフェンスラインの複数主力選手を負傷で欠いていたリバプール。オリンピック・マルセイユのクロアチア代表DFドゥイェ・チャレタ=ツァルとのコンタクトなども報じられていたものの、移籍市場最終日に複数クラブから注目を集めてきた20歳のカバクと契約を結ぶことになりそうだ。
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