アジアサッカー連盟(AFC)は27日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2021・グループステージの組み合わせを公式発表している。
日本からは昨季J1リーグ優勝を成し遂げた川崎フロンターレや2位のガンバ大阪、3位の名古屋グランパスがグループステージから参戦するほか、4位のセレッソ大阪が4月14日にプレーオフを戦う。J1連覇とともにACL優勝を最大目標に掲げる川崎フロンターレは、中国スーパーリーグの強豪である広州恒大と同グループになっている。また、ガンバ大阪は韓国Kリーグの全北現代と対戦することが決定したほか、名古屋グランパスは中国スーパーリーグの江蘇蘇寧と顔を合わせることになった。そしてセレッソ大阪はプレーオフに勝利した場合、グループJに入ることが確定した。
なお、今季のACLグループステージは東地区と西地区でそれぞれ1国集中開催となっている。東地区のグループステージにおける組み合わせは以下のようになっている。
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・グループF
蔚山現代(韓国)
パトゥム・ユナイテッド(タイ)
ベトテル(ベトナム)
プレーオフ勝者
・グループG
名古屋グランパス(日本)
江蘇蘇寧(中国)
ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)
プレーオフ勝者
・グループH
ガンバ大阪(日本)
全北現代(韓国)
タンピネス・ローバース(シンガポール)
シドニーFC(オーストラリア)
・グループI
川崎フロンターレ(日本)
広州恒大(中国)
ユナイテッド・シティ(フィリピン)
プレーオフ勝者
・グループJ
山東魯能(中国)
傑志(香港)
ポートFC(タイ)
プレーオフ勝者
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