明治安田生命J2リーグのV・ファーレン長崎は26日午後、先日柏レイソルを契約満了により退団していたMF山崎亮平の獲得を公式発表している。
山崎亮平は千葉県の八千代高校から2007年にジュビロ磐田へ入団。徐々に出場機会を増やすと2014シーズンにはJ2リーグで39試合に出場しクラブのJ1リーグ復帰に大きく貢献した。翌2015年にアルビレックス新潟へ完全移籍により加わると移籍1年目から主力に定着し3シーズンにわたりプレーし、2018年に柏レイソルに加入する。しかし、2019シーズンはネルシーニョ監督のもと公式戦3試合の出場にとどまると、昨季はわずか2試合の出場に終わり、シーズン終了後に契約満了を告げられていた。
同選手はV・ファーレン長崎の一員となったことについて「このたび柏レイソルから移籍してきました山崎亮平です。自分のすべてを出して、必ずJ2優勝、J1 昇格できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします!」とクラブ公式サイトを通じて意気込みを語った。
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