パリ・サンジェルマンは現在、アーセナルからのレンタル移籍でヘルタ・ベルリンでプレーするU-21フランス代表MFマテオ・ゲンドゥージの獲得に興味を示しているようだ。フランス紙『レキップ』が報じている。
今シーズンをレンタル移籍先のヘルタで過ごしているゲンドゥージ。同クラブではブンデスリーガ13試合に出場し、2ゴール1アシストを記録している。PSGはそんなゲンドゥージの獲得に向けてドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーをトレード要員として準備を進めているようだ。
アーセナルはこれまでもドラクスラーの獲得に興味を示しており、現実的なトレードとみられている。また、PSGとドラクスラーの現行契約が今シーズン限りとなっていることもあり、同クラブは1月の移籍市場期間中に動きを見せる可能性もあるようだ。
はたしてミケル・アルテタ監督の下で構想外となったゲンドゥージは新天地としてフランスでプレーすることになるのだろうか。
コメントランキング