明治安田生命J2リーグの京都サンガは11日、DF飯田貴敬と2021シーズンの契約更新を行ったことを公式発表している。
飯田貴敬は野洲高校、専修大学をへて2017年に清水エスパルスに入団。プロ1年目では公式戦7試合の出場にとどまると、それ以降も出場機会を増やすことができず2019年12月に京都サンガへ移籍。しかし、昨季は公式戦37試合でピッチに立っており、確かな成長を遂げている。
同選手は引き続き京都サンガでプレーすることについて「皆さまへのご報告が遅くなり、申し訳ございません!今年も京都サンガF.C.の為に戦う事を決めました。昨年はチームの目標を達成出来ずに、皆さまにも悔しい思いをさせてしまったと感じています。試合を観に来て良かった、楽しかった、また観に来たいって思ってもらえるようなプレーを全員で目指します!そして今シーズンが終わった時、全員で嬉し涙を流しましょう!上手くいく事も、いかない事もあると思いますが、共に戦って欲しいです。2021シーズンの飯田貴敬もよろしくお願いします!」とクラブ公式サイトを通じて意気込みを語っている。
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