
ローマはイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニとの新契約締結に近づいているようだ。14日、イタリアメディア『カルチョメルカート』がこれを伝えている。
現在24歳のペッレグリーニは2015年夏にローマの下部組織からサッスオーロに完全移籍で加わると、イタリア国内屈指の有望株に成長。ユベントスをはじめ複数クラブが関心を寄せる中、2017年夏にローマが1000万ユーロ(約13億円)による買い戻し条項を行使し、2022年夏までの5年契約を結んでいた。
ローマ復帰後も中盤で着実に出場機会を増やすと、今シーズンもパウロ・フォンセカ監督のもと主力としてここまでリーグ戦10試合で先発出場し、1ゴール3アシストをあげている。
イタリア代表で15試合に出場した経歴も持つペッレグリーニに対する他クラブの関心が絶えない中、ローマは同選手との契約期間を2025年6月まで延長する模様。また年俸は300万ユーロ(約3億8000万円)まで引き上げられるものとみられる。
現行契約において3000万ユーロ(約39億円)による解除条項が付帯されていることにより、今夏にはボルシア・ドルトムントやパリ・サンジェルマン(PSG)など国外のビッグクラブからも興味を寄せられていたが、今回新たに結ぶ新契約ではどのような変更が行われるのかという点にも注目が集まるだろう。
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