
9年前の今日(12月13日)インテルに所属していた日本代表DF長友佑都(現オリンピック・マルセイユ)がキャリア初のヘディングゴールを記録した。これによりインテルはホームのジェノア相手に勝利(0-1)。同ゴールシーンや当時のコメントを振り返りたい。
身長170cmの長友は、記念すべきヘディング初ゴールについてこのように語った。「ヘディングでゴールを決めるのはこれが初めてで、とても嬉しい。チームメイトからは何て言われたのかって?お前はチビだからヘディングでゴールを決めたなんて信じられないと言われたよ。キャプテン(ハビエル・サネッティ)にも馬鹿にされたが、彼にはリスペクトを込めてお辞儀した」
この長友のヘディングゴールを生んだのは、リカルド・アルバレスの右サイドの絶妙なクロスだ。そのシーンについては「アルバレスがあんな風にボールを出してくれると信じていた。素晴らしいアシストだったね。このゴールはインテルサポーターに捧げたい」とコメントしている。
そんな長友の素晴らしい初ヘディングゴールシーンがこちら。(表示されない場合はこちら)
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