ミラン所属の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、現地時間1日に行われたセリエAウディネーゼ戦でオーバーヘッドシュートでゴールを記録し、ミランを2-1での勝利に導いた。
2019/20シーズンの試合も含めると、イブラヒモビッチは出場したセリエA6戦で連続得点を挙げ、2001年に元ミランのウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコが残した記録に並んだようだ。伊メディア『calciomercato.com』が報じている。
イブラヒモビッチはこの記録について「複数のゴールチャンスとPKを逃したのでまだまだだね。私のエンジンはかかったばかりだ。ミランに戻る選手は失敗すると言われていたが、私はメンタルが強い。やっていることに自信を持って毎日努力している」とコメントした。
また、現在のミランを高く評価し「ミランのチームメートは若い。私のせいで平均年齢は上がってしまっているが、彼らのおかげで私も若返った気分だよ。我々はいつも全力でトレーニングを行い、その結果を試合で見せている」と話を続けた。
ここではイブラヒモビッチが2012年1月のカリアリ戦で決めたフリーキックを振りかえろう。(表示されない場合はこちら)
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